白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

いい夜だったんだ

ここ最近、せっせこ作業していた。

せっせこ作業していたものを形にする瞬間。

具現化する瞬間ってのは、いつもいつでも理想と現実が入り混じって、本気があちらこちらに散らばっている。

他人と作り上げてきたものだと尚更。

喜びの度合いもまた上がるものだと思う。

 

 

 

 

 

音楽の活動をまた始めた って少し前に書いたけど、昨日は早速レコーディングをしてきた。

それからの日々は曲作りやらの地下作業が主で。

頭抱えて悩んだりする時間も物理的にあまりなくって、ふいに迎えてしまう日 って云い方がお似合いだった。

そんなふいに迎えてしまう日を素敵な、キラキラした一日に出来るのは私と、私を選んでくれたあたたかい周りの人々だ。

精一杯、下準備をした。

 

求めてもらって、私が選んで、ここに居る。

嬉しい。

ありがたい。

がんばりたい。

そんな気持ちを持って、楽しんで出来た と思う。

レコーディング自体はもう今まで何度も何度も、経験してきたことなのに。

こんな初々しい気持ちで挑んだことは、17歳のまだ何も知らなかった頃振りかもな と振り返って思った。

 

 

 

 

ミックスの完成は一週間後。

楽しみだな。

がんばったもんよ。

がんばった。

久しぶりに素直にそう云える。

またマイクの前に立つなんてな。

嘘みたいだなぁ。

ブースに入った時そんなこと思って、ちょっとだけ肩が上がった。

分かり易く力の入る瞬間。

私はほんとに分かり易いんだなぁ。

笑っちゃうくらいにいい夜だった。

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その感情に名前をつけようか

私はいくつか秘密を持っている。

誰しもが持っているもの だと思う。

かっちと交わした秘密、ひとりで消化することなく残してある秘密、私だけが知っている誰だかの秘密、ジャンルは様々だ。

 

私はいくつかの秘密を持っている。

本当の秘密だ。

もう10年くらい、誰にも云ってない雁字搦めの秘密を、たまーにふと思い出して心の中で手に取って、転がして、それを楽しむのが好きだ。

ぺっかぺかの誰の目にもお見せしていない秘密がある ってだけで、なんか嬉しくなるのだ。

 

かっちにはあったのかな。

ひとりで抱えて、たまに思い出してほくそ笑むようなかっちだけの秘密。

あったなら、そんなかっちを想像してほっこりすることの出来る自分が居る。

なかったなら、それもまたかっちらしなぁって笑える自分が居る。

どっちにしたって、かっちがかっちなら私の世界は笑えた。

どっちに転んだって、私の中のかっちはかっちだ。かっちでしかない。

 

 

そこに辿り着くまでの過程が違っても、ゴールで会えることがおもしろくてしょうがなかったなぁって話を今思い出した。

思い付きを殴り書きみたいな今日のブログ。

いつものことだけど読みにくかったらメンゴ。

あんまり謝る気のないメンゴでメンゴ。

 

 

 

将来の話をしていた。

子供が産まれたら~の、あの、よくある、けどとんでもないくらい浮かれてて、バカみたいな幸せ話だ。

 

かっち『俺さぁ、子供の頃そんなに玩具を与えられてなかったのね。自分でダンボールで作ったりしててwでもやっぱ友達んちとかで遊ぶとどーしたってデパートの玩具が欲しくなるわけよ!だから俺に子供が出来たらめちゃくちゃ与えてあげたい。ライダーベルトとか買って、一緒に遊ぶのまじ夢だや~ww

ぼっちはどうだった?』

ぼっち『私は逆にめちゃくちゃ買い与えてもらってたよ。変身コンパクトとかロッドとか、ジェニーちゃんとかさ。んで妹と共有して遊ぶのがすごく楽しかった。だから私に子供が出来たら同じように与えてあげたい。プリキュアの敵役とかやって娘に倒されたいwww』

 

 

旅行の話でも同じような話があった。

 

かっち『家族旅行の思いでって、一回連れてってもらったディズニーランドだけなんだよな~。バカみたいに楽しくて、あれもこれもってはしゃいでさ、目が廻るの!でもそれだけだった。から、もっとそんな思いで作りたいなぁって思う。

ぼっちんちは家族旅行多かったでしょwww?』

ぼっち『お察しの通り、〇〇休みってなったら多分毎回どっかしら連れてってもらってたかもなぁ。でも、大人になった今でもその記憶って結構強烈に残ってるんだよね。旅先の思いでとか記憶とか。だからやっぱ同じように家族みんなでいっぱい出掛けたいなぁって思うよ私は。』

 

 

スタート地点が違って、歩いてきた道が途中で交わることがなくても、ゴール地点で(おう!)って片手を挙げて出会えることの嬉しさと気恥ずかしさ。

私は生まれて初めてそんな気持ちをダイレクトに体感した。

こんなこともあるんだなぁってすとんと自分の中に落ちる感情。

それらがどえらい心地よくて、元々自分の持ち合わせていたものなのかと錯覚してしまうくらい。

でも確かに、かっちに与えてもらった、教えてもらった感情だ。

感情のひとつひとつに名前を付けて、あれやこれや考えることは嫌いではない。

勿論あやふやで宙ぶらりんにしといた方がいい感情だってきっとある。

でも、自分の好きな友人に最近、(ぼっちちゃんの魅力的だなぁって思う所は、相手に届く言葉で自分の意思や気持ちを言語化出来る所だって思う。)って言葉をもらった。

私はこれが、とっても嬉しかった。

どうしたって聞き手が主観な世界は変わらない。

発信する側が(白)のつもりで伝えても、聞き手がそれを(黒)と捉えればどんなに足掻こうがそれは(黒)なんだと思う。

私が思うに のお話ね。

 

 

話を戻すと、だからこそ、私はかっちの前で大忙しだった。

嬉しいを貰って、切ないを貰って、大好きを貰って、嫉妬を覚えて、尊敬をして、数え切れない楽しいを貰ってきた。

私は同じくらい与えることが出来ていたのかな。

同じくらい与えることが出来ていたらいい。

知りようないけど。

今現状も与えたい分の気持ちが、溢れて溢れてどうしてくれようか。


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18:57ひとりごと

全然大丈夫じゃなかったんだなぁとかふと思う。

私全然大丈夫じゃなかったんだった。

普通の毎日じゃないくせになにやってんだか だ。

どこかに行ってしまいたい。

どこかってどこだ。

ここじゃない場所。

ここじゃないどこかに、ひとりで行きたい。

でも、どこかに行っても行くのは私だからすぐに(ここ)になっちゃうかな。

おんなじがいっこもない。

揺らぎの中でようやっと生きてて、なんだろうね。

位牌なんて選びたくないんだぁ。

もうなんにも選びたくないんだぁ。

もう感じたくない。

なんに対しても一喜一憂したくない。

(前の って云わなくていいよ)

(だって別れたわけじゃないんだし)

(×付いてないんだぜ)

確かに。確かにそうだ。

 

 


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私は私だけのもの

こわい夢を見た。

どっかの森に何人かできてるんだけど、はぐれてしまって、なんか気付いたら胸のところにカラスの死体がくっついてる そんな夢。

起き抜けで頭回ってないなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

昨日はお義父さんとお義母さんが都内に出てきてくれた。

一緒にお昼ごはんを食べながらお話しましょうの会だ。

お蕎麦と天丼のセットを食べた。

食べながら、色んな話をした。

 

一周忌の段取りとか、位牌の手配とかさ、ほんとまるっと任せちゃってさ。

甘え過ぎだ。

ひとりだったらなんにも出来なかったんだろうな ってことばっか。

なんにも出来なくて、うずくまってるだけだったんだろうな。

 

 

納骨のことを結構聞かれた。

『ほんとに大丈夫?無理してない?』

とか。

『誰かに早く納骨しろとか云われた?』

とか。

『別に一周忌だから絶対納骨しなくちゃってわけじゃないんだよ』

とか。

私のことを本当に考えて、想ってくれて、泣きそうになった。

 

だから私は、私の意志で決めました。ってちゃんと云った。

お父さんからのアドバイスもあったけど、最終的には私の意志で、お義父さん、お義母さんとも過ごしてほしいなって素直に思いました って云った。

そしたら、(ほんとのこと云うとね)ってお義父さんが話し出したんだ。

 

自分も、お母さんも、ずっと元気なわけじゃあないからね。

もしも、万が一、急に死んじゃったりしたらさ、やっぱ〇〇(かっち)の遺骨がどうなったのかな~って最後に思っちゃいそうだったんだよね。

だから、ほんとにほんとのこと云うと、安心した。

ぼっちちゃんの思い遣りで、少し一緒に過ごせるのもすごく有り難いんだよ。

そういうぼっちちゃんの優しさが嬉しいんだよ。

 

泣いてしまった。

新宿の蕎麦屋さんで、ずっとずっと我慢してたのに泣いてしまった。

かっちがお義父さんとお義母さんにどんだけ大事にされていたかとか、

葛藤とか、ジレンマとか、

言語化するのもつらいような言葉を頑張って喋るお義父さんと真剣に向き合った。

そんで、私はふたりにもっともっと長生きしてほしくて、

まだまだ元気でいてもらいたくて、

そんなこと思ってたらぽろぽろと泣いてしまった。

 

ぼっち『骨じゃん ってのはほんとに、そうなんです。骨だよ、かっちじゃない。』

お義母さん『うんうん、分かるよ、分かるから。』

ぼっち『でも、理屈じゃなくって、うーん、かっちの全部じゃないけど、これもまたかっちなんですよね。』

お義母さん『そうだよね、うん、分かるから、大丈夫だから。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かっちは幸せ者だ って、何度も云われた。

 

2回目の告知をされた後、私がトイレかなんか行ってて居ない時に、かっちがお義母さんに云ったんだって。

(俺ぼっちが居て本当によかった。ぼっちおらんかったらこの瞬間もどうにかなってた。)

 

んで、お義母さんは話を続けた。

『〇〇(かっち)にその話をされた後、〇〇(かっち)が居ないところで、ぼっちちゃんに(私、かっちと籍入れててほんとによかったです。じゃなかったらここに私は居れなかった。家族でいれてよかった。)って云われたことが忘れられなくてね。

籍入れたばっかりで、結婚式も間近で、親の立場からしてぼっちちゃんになんて謝ったらいいのかって気持ちをなくしてくれた。

あの時はありがとうね。それから辛い想いをひとりでさせて、ごめんね。』

 

 

あれは私の本音だった。

籍を入れて、家族で、奥さんだから。

だから急に倒れたりしたら一番最初に私に連絡がくる。

カンファレンス室にも入れる。

私に一番最初に。大小問わず、一番最初に色んな話が入る。

その度に、悩んで、選んで、決めてきた。

ほとんど、かっちと私の2人で決めてきた。

でもごめん、最後は私ひとりで決めた。

私だけで決めた。

 

そんな私の本音が、少しでもお義父さんとお義母さんを楽に出来ていたなら、それはもうけもんだ。

 

 

私が私でいる意味。

これね、最近友達と結構深い話をしたからまた書きたいんだけど、そんな意味に直結しているものでもあるんだろうなぁって。

私の選択。

私の思い。

私だけのものだ。

 


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夜めぐり

自分のさみしさに一生懸命になって、他人のさみしさに寄り添えてなかった。

そんなことを最近思った。

みんな頑張って生きているんだもんな。

色々あるのは自分だけじゃない。

あれやこれや思うとこがあるのは自分だけじゃない。

そう思えて生きてきたはずだったのに迂闊だった。

(自分が一番)って顔をして歩くことがなによりいやだったのに、

もしかしたら知らないうちにそんな風に思ってて、

もしかしたら知らないうちに透けて見えていたのかもしれない。

そうだったら恥ずかしいし、かっこわるいことだ。

誰かの力や、支えにはまだ成れないんだと思う。

それぞれにきっと確かな器が用意されていて、それはその時々で形を変える。

今の私の器はペットボトルの蓋レベルで、そう考えるとなるほどな と頷ける。

ペットボトルの蓋と一緒になんらかしらを共にしてくれる友人たちに超絶感謝を繰り返しながら、そうやって私はなんだか生きている。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は8回目の月命日だった。

過去の日記とかブログを読んでみたらすごいのね。

私、すごい能動的に動いてて。

(かっちの好きそうなことをしよう)って思って、考えて、実際動いてた。

その時はその時できっと無理やりだったりしたんだろうけど。

やっぱり記憶があやふや というか、散らかってる。

書いておいてよかったなぁって思うことばっかりだ。

読み返してへこむことも多いけど、過去の自分に気付かされることもある。

(私こんなこと思えてたんだ)とか。

でもその反面、他人を見ているような錯覚に陥る瞬間もある。

これは誰だろう。私なんだろうけど、私じゃないような。

すごく瞬間だけ、他人事みたいに見える。

トンチキ発言メンゴ。

 

 

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アネモネ花言葉って、色によって違うらしい。

赤は(君を愛す)

紫は(あなたを信じて待つ)

白は(真実・希望・期待)

色によって花言葉が違うって、なんか人間みたいだなって思った。

 

 

 

 

 

 

 

さしのみをした。

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かっちは恐ろしく下戸なのでちょびっと。

 

色んなこと喋った。

超絶一方的に、勝手に色んなこと喋った。

私オンステージ。

観客はかっちさん。

もうちょっとでかっちも好きだった光のお父さんのドラマが始まるよ とか、

前期はタラレバ娘とカルテットが面白かったよ とか、

サンダーボルトと進撃と夏目の新シーズン始まるよ とか、

お義父さんとお義母さんが今日靖国神社にお参りに行ったんだって とか、

髪の毛がそんなに抜けなくなったよ とか、

最近全力逃げダッシュしてるよ とか、

ご飯、人といるとわりかし食べられるよ とか、

音楽の活動をまた始めてみたんだよ とか、

仕事ちょっとっつ行き始めたよ、でもちょっとっつだけど とか、

眩暈はまぁぼちぼち相変わらずで、耳鳴りは酷くなってきちゃったかも とか、

みんな元気そうだよって。

みんな一生懸命だよって。

私も一生懸命にならないとアカンのんだけどもねって。

失うものがもうなにもない状態の人間ってこんなにも強さから遠い場所に置かれるんだねって。

私、昔は最強だと思ってたんだよ、身一つの人って。

守るものがあって、帰りたい場所と帰る場所が一致してるひとがやっぱ一番強い。

今はそう思うんだってね。

すごく正直に云うと過去の自分が羨ましいけど、

誰もかっちじゃないから、もう私は帰りたいって思わないし思えない。

当たり前の話だけどねって。

楽しかったねって。

幸せだったねって。

 

相槌もレスポンスもない私オンステージを繰り返して、積み重ねて。

傍に在ったのはそうやって出来上がった夜だった。

友達からお誘いがきて、私オンステージは閉幕。

かっちのビールを私に流し入れて、出来たてほやんほやんの夜に飛び出した。

どこまでいってもひとりだ。

でもひとりじゃないらしい。

どっちやねん。

どっちにしろ、会いたいなぁとか思う。

それいつものことじゃん って、打ち込んでてちょっと笑えた。

 


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(きみには内緒にしていたい)

音楽に救われてる話。

 

 

結婚式で、私がものすごく好きな曲を使った。

そら、全部好きな曲だし素敵な曲だったけど。

日常でずっと聞き続けられる曲。

毎日に寄り添ってくれる曲。

気付いたら隣にふと居るような そんな曲。

そんな曲が好きだ。

だからよく映画のサントラを聴くのかな って今気付いた。

 

 

 

 

 

その歌はVanessa Carltonの【A Thousand Miles】という曲だ。

聴けば(あぁ!)ってなる人多いと思う。

youtu.be

最初に聴いたのは高校生の時だったかな。

れいな曲だな そう思った。

緩急がそんなにあるわけじゃないから、ずっと聴いてても疲れない。

晴れの日、雨の日、帰りが遅くなった帰り道、わくわくすることをしに行く道中、シーンを選ぶことなく散々聞いた。

籍を入れても、私たちの日常はとりわけなにも変わらなかった。

『ただいま』云って、一緒に好きなバラエティ番組とか見ながらご飯食べて、アホみたいな会話して、お風呂入って、ゲームして、『おやすみ』云って眠る。

そんな平穏な日常が続いてた。

 

ぴったりじゃん って思った。

緩急がそこまでなく、疲れない日々。

ずっと愛せる。ずっと大事に出来る。そんな日々とそんな曲。

 

 

 

 

 

 

 

気に入ってたのは曲と声だったから、歌詞は全く見てなかった。

さっき、何の気なしに和訳を調べてみた。

ら、とんでもなく悲しい歌だったのだ。

完全に、大切な人とのお別れの歌だった。

 

(もしも私が空に落ちていけたら

時間は私をおいてってくれるかな

一千マイルだって歩いてみせるから

もしも私が今夜、きみに会えるなら)

 

これはサビのとこの和訳。

タイトルの頭にAが付いてるのにMilesと複数形のsを付けているのは(絶対に辿り着けない距離)って解釈をしているサイトを見つけて、あぁ、この曲はこんなにも悲しい歌だったんだ と、衝撃を受けた。

ほんと、今日の朝のこと。

 

 

 

 

 

 

 

結婚式には合わない曲だったかぁ やっちまったなぁ なんて、ぼんやり思った。

それでも、かっちは多分(いいじゃん)って云うんだろうな。

おいおいなんでもいいのかよ って思うでしょう。

違うんだな。

かっちは私が選んだものならなんでもいいんだ。

なんて云ってみる。

 

悲しい歌でも、バカみたいにどんちゃんした歌でも、私の中には歌がある。

歌が、音楽があってよかったって、素直に思うよ。

やっぱりこの曲は大好き。

これからも私に寄り添ってくれるんだろうなぁって。根拠はないけど、そう思う。

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2:22ひとりごと

嘘みたいだな って思う。

ずっと、時間の感覚がわからないって云ってきた。

もう なのか、まだ なのか。

タイム感や季節感がバカになってるのは相変わらずだけど。

でも今はっきりと思ったことがある。

カレンダー見て、はっきりとそう思った。

もう8ヶ月経とうとしてるのか と。

もうあれから、あの日から8ヶ月かよ って思った。

 

これからどんどんあったかくなってくんだろうな。

やだな。やだな。って思う自分がいる。

一周しちゃったら、どうなっちゃうのかな。

こわいな。漠然と、こわさしかないな。

戻ってきたりしないかな。

なんてな。

どこもかしこもおかしいなぁ。

私。

異質さを正してほしい。

歪んだとこ、まっすぐにしてほしい。

それ無理なら触れるだけでいいよ。

どこまでも他力本願パラダイス。

誰かなんとかしてよって。

でも、私をなんとかしようとしないでよって。

どっちなんだよな。

こうなっちゃうととことんダメだ。

これダメなやつ。

悲しいと寂しいと喪失感で私がなくなりそうになる。

生命力がバッタくらい。

バッタに失礼か。

やだやだ。

youtu.be

秋でもないのに頬に赤い紅葉。

色んな音で確かに癒されてる。

よくも悪くも刺されてる。毎日どこかしらを。

音楽あってよかったなぁ。

 


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