白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

5秒前に笑って、3秒後に泣き出す

ここ最近の私。

実家に少し帰ったり、

友達に連れ出してもらってお芝居的なもの見に行ったり、

イベント的なもの見に行ったり、

軽食食べに連れてってもらったり、

家にご飯作って持ってきてもらったり、

飲んだり、

それ以外は一人で家で映画チャンネルぼうっと見てるか、録画したバラエティを見てるか、アニメを流している。

見事に何にも生み出してない。

今月中旬くらいから少し会う人を増やす予定を入れた。

不安だけど。

 

 

 

家族、友達にはありがたいなぁ。って気持ちと言葉に尽きる。

ひとりぼっちを望んではいなかったけど、やっぱり精神的には孤独だ。

それでも、それでもほっといてくれない人が数人いてくれるって事実がありがたいのだ。

(ぼっちのことほっとけないんだよ)

今まで生きてて、こんな少女漫画でしかお目にかかれないような言葉を約3ヶ月くらいの中で色んな人に云われたことは、勿論ない。

乙女ゲーだったら男女関係ないハーレムを築いてウハウハだったね。

もれなく全員に色目を使ってみんなと手を取って仲良しこよしのハーレムエンドまっしぐらだ。個別ルートもそのあとせっせこ攻略するだろう。

 

 

 

書いてて思ったけど、私は本当にわがままなんだな。

すごく語弊を招く云い方だけど、おんなじ言葉を投げられても検閲突破する人とそうでない人がいる感じ。ほんと云い方悪いねごめん。

感じ方とか、捉え方とか、もう私の気持ちひとつになっちゃうことがこわい。

しかもその考えは毎秒ごとに更新されてく。

いつまでもこうなのかな。

7月までの私を私は好きだった。

かっちもそんな私を好いてくれた。

まぁかっちは危うかった私のこともごちゃまぜにして好いてくれてたけど、結果論ね。

結果私は変わったから。

でも今の自分は私好きじゃないよ。

 

(多分私が)無意識に傷付けている人と、(ほぼ私が)気を使わない人が発生してしまっているから。

人に気を使えない人なんていやだ。

そう思ってたのに、別にこの人にどー思われてもいいや って思ってしまって、実際そういうような接し方しか出来ない。

その友達はそれでも全然構わないと云ってくれてるけど、大概甘えすぎだ。

他人に甘えすぎな私は好きじゃないよ。

他人に気を使わない私は好きじゃないよ。

でもなんだか、自分の保ち方が分からない。

分からないことだらけで、詰む。てか今最高に既に詰んでる。

 

前にも書いたけど、成りたいハードル高過ぎたんだよなぁそもそも。

かっちを目標にして、せっせこそのハードルを毎日跳んでたけど。

実際は作ったものだから1回壊れると非常にやっかいだ。

やっぱかっちには成れない。私はかっちみたいに成れない。

かっちには成れないって事実は遥か昔に味わった挫折の一種。

かっちみたいにも成れない、成れてなかった って事実はここ最近知った絶望の一種みたいなものかな。

私の中には確かにかっちの一部が宿っているはずなのに。

上手にそれが使えない。

 

理想を強く持ちすぎて、ぶれっぶれになってることの自覚がありすぎてまずい。

これ以上神格化したらほんと、ただの宗教やぞと。

でもそういう付き合いをしてきたんだ。

憧れ焦がれた人なんだ。

私の唯一なんだ。

一番の他人なんだ。

大海原でいきなりコンパスなくして、(やっべぇどっち行けばいいんだ…あれ?船長までいない!うおーーどうしよう!コンパス!船長!あれ、いきなり嵐が…!!)レベルでてんてこまいな感じ。

こういうくだらない例えならするする出てくるのに。

肝心の言葉とか云わなきゃいけないことは出てこない。

すべきこともまだほとんど出来てない。

こんなに総じてダメな人間だったっけか。

 

 


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