白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

しょうがないを、(確かに)しょうがないと思えてきた

昨日は好きなアーティストさんのライブに行ってきた。

誘ってもらえるもので、日にちと気力が合えば乗らせてもらっている状況に変わりはないのだが、なにせありがたい。

自分じゃ(行きたい)とか(行こう)って気にならないから。

行ったら行ったで、楽しいし、元気をもらえる。

外に出られるし、体動かせるし、曲かっこいいし、メンバーみんなかわいいしかっこいいし、面白い。

友達と会ったりするのも楽しい。

反動を味わうのはきっついけど、(楽しかったんだからしょうがない)と謎の諭しを覚えた。

誰に対しての、何に対しての罪悪感なのかは分からないけど、素直に楽しさを感じた後の余韻の覚まし方は前と変わった。

明らかに(それ)とすり替わった。

 

 

 

今までは、

楽しいことがありました

→家に帰ってかっちに聞いてもらいました

→かっちに話してるうちに楽しさが蘇ってきて更に楽しくなる

→かっちから入るちょっとした突っ込みやちゃちゃで笑う

→楽しさを抱え込んだまま、ベッドで眠りにつく

 

 

今は、

楽しいことがありました

→(あーこれかっちに聞いてもらいたいなぁ)

→(なんでもいいから声聞きたいなぁ)

→罪悪感と鼻先がつーんとする感でいっぱいになる

→とりあえず、ベッド入って眠りを待つ

 

 

 

 

 

 

 

 

書いてて悲しくなってきたwwwこの見事なまでの比例。

 

楽しいことでも悲しいことでも、なんでもかっちに聞いてほしいし、

なんでもいいから声が聞きたい って欲。

 

少しでも楽しくしてたいよ私だって。

かっちが望んでるんだろうしなぁと思うし。

でもそんなに人間簡単じゃないんだなぁ。

前までは簡単な人間だったけどね。

私がぶれずに簡単で居られ続けたのは間違いなくかっちのおかげだ。

だから、これはしょうがないのだ。

楽しかったんだからしょうがない。

悲しかったんだからしょうがない。

しょうがない って言葉でなんとなくやり過ごす以外、今は手段がみつかんない。

 

 


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