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白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

仕事のこと3

散々悩んだ末に東京駅に向かった私。

微熱交じりの身体といやなことから全部逃げたい思考回路。

だからかな、やけっぱちになっていたと今なら思う。

だーーもう行くよ!!!!!行くから!!!状態。

こんな私の性格を社長は熟知していたからかな。

本人も後々云ってたけど、(しつこく)誘ってもらえて本当によかった。

 

 

 

一番緊張したのが、みんなと久しぶりの対面。

多分顔が強張っていたと思う。

けど、瞬間でそれは少しだけ解けた。

それは、みんながなんかとっても自然体だったから。

どんな会話が事前にみんなにあったのかはわからない。

わからないし、それは知らないまんまでいたい。

でも、(自然で居てくれること)がありがたかった。

 

お酒やお菓子を買い込んで、新幹線に飛び乗った。

 

 

 

 

 

 

我々が行った場所は、実は熱海。

熱海に新幹線で行くのかよwwwって突っ込みはとりあえず置いておこう。

散々打ち合わせ段階、みんなで突っ込みまくった箇所なのだ。

 

私以外の面子は、仕事を終わらせて事務所から東京駅に向かうというハードっぷり。

時間は金には換えられねえのです。うん。

 

 

 

 

熱海のホテルはとてもきれいだった。

なんとオーシャンビュー。

女が私含め2人しか居ないのに、その我々に一番いい角部屋を取ってくれた。

そのもう1人の女の子。Aちゃん。

Aちゃんは明るくてかわいくて、ちょっと脱力系の女の子。

そのAちゃんと、浴衣を選びに行ってまず温泉に入ることにした。

(レンタル浴衣はちゃっかり部屋に付けてもらった。社長ありがとう、そしてメンゴ。)

 

 

 

ゆっくり足を伸ばして温泉に浸かる。

その時にぽつぽつ色んな話をした。

かっちの病気のことは、社長と役員さんにしか云ってなかったから、(そんなことになってたなんて)とまず驚いた と云われた。

そんなことになっちゃってたんだよねぇ~ と。

ぼっち『話せなくてごめん』

Aちゃん『気付けなくてごめん』

こっちの方が、ごめん。

信頼してる、信頼してないとか、そういうんじゃないんだよね。

こればっかりは。

云い難いのだ。

 

家族、社長、役員さん、メンバー、えんちゃん、友達3人。

今思い返したら闘病中、自分の口から云えたの、こんなに少ないんだなぁ。

聞くほうも神経削がれる話だから、本当に云い難い。そして、伝えるのも辛いのだ。

 

 

 

露天風呂に浸かりながら、(仕事どーしようかなぁって)って話を聞いてもらった。

『ぼっちちゃん、戻ってきてよ~って手放しで云いたいんだけど、旦那さんの会社も魅力だっての、分かる。』

と、云ってくれて、2人で顔真っ赤にしながら(30歳ってなんとも微妙よね)トークをした。

 

お風呂から上がったら宴会場でご飯。

美味しかったなぁ。やっぱり少ししか食べられないからめっちゃ食べる奴にお皿どんどん回してったけど。

 

 

 

その後は、ホテルのバーで飲もう!ってなって、みんなで最上階へ。

 

 

 

ここで、多少お酒の入った状態で役員さんと話をした。

ぼっちちゃん、いつ戻ってくるんだ?なんなら来週とか??って話を振られたから、実は…と今自分が置かれている状況を話した。

 

社長にはこの話をしてあって、その上で(戻っておいでよ)と云われていた。

ので、おんなじ反応かなぁ と思っていた。

思っていたのだが。

 

役員さん『なにその面白そうな話!』

ぼっち『は?え?』

とんだデジャブである。

役員さん『旦那の会社いけよ!挑戦しろって!』

ぼっち『あれwww?』

役員さん『そんでめっちゃ頑張って出世して一緒に仕事やろうぜ!!』

ぼっち『テンションたけえw』

 

 

 

この役員さんと社長、関係性が凄いのだ。

私はいつも2人に『すげーアニメっぽい』と直接云っている。

 

 

まず性格が全く違う。

社長はまったりおっとり。そしてドジっこ。

役員さんはぴっちりしっかり。容赦なく社長を叱り飛ばす。

 

社長は本当にドジが酷い。忘れっぽい。

なのに、なんか人間力があって、運もいい。ずっと笑ってる人。

役員さんはなんでもきっちりこなす人。

社長のドジを怒鳴って怒るのに、居ない所でこっそりフォローをする。

 

どんなオフィスアニメだよ!!!2次元ではありふれた設定なのに3次元で初めて見たわ!!!と、私はいつも思いながら、2人の隣で仕事してた。

 

そんな2人。私が大好きなコンビ。(コンビって云うときっと役員さん怒るんだろうけどw)

どっちも違って、どっちもすごい大人として尊敬してる。

 

 

 

 

さっきまで笑って私をけしかけてくれていた役員さんが、真面目トーンで喋り出した。

 

長くなっていたから一旦切る。メンゴ。

 

 


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