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白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

ただ(普通)でいたかっただけ

木曜日から実家に帰っていた。

年末の大掃除のやり残しなんかもあったし。

2日間居て、なんか前と違うなぁって思った。

多分違うのは私の気持ちだけなんだろうけど。

気持ちを少しでも家族に云えたことで、私の気持ちは少し楽に成れた。

自分の気持ちを知っていてくれているんだ という認識があるかないかだけで、それはまるで景色が違って見えるくらいの違いだ。

そんなこと思った。

 

 

お母さんの手料理を食べた。

最初の日はハヤシライス。

次の日はミートソースのスパゲッティ。

かっちはうちのお母さんの作るミートスパが好きだったなぁ。

ひき肉がぎっしり入ったやつ。

実家帰ると冷凍で持たせてくれることが多かったんだけど、解凍して2人でよく食べてた。

美味しい美味しい そう云って食べてた。

 

一昨日食べたミートスパもやっぱり美味しかったよ。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、お父さんとお母さんと外で昼ごはんを食べた。

天丼を食べた。

お父さんに『また痩せたんじゃないか?』って云われた。

実はこの前えんちゃんと会った時もおんなじこと云われていたのだ。

その時はすっとぼけたけど。

 

もう長いこと体重計には乗っていない。

お気に入りだったヒスのほっそいスキニージーンズがある。

かっちの闘病中、よく履いていたやつ。

結構ギリギリ入るな…って感じで履いていた。

長時間座るとウエストがきつく感じるくらいにサイズがギリギリだった。

えんちゃんが帰った後、久しぶりに履いてみたらするっと入ってしまった。

ウエストも余裕が出来ていた。

 

全く食べていないわけじゃない。

元より小食だった。

でも、やっぱりこのまんまじゃいけない。

えんちゃんがご飯に連れ出してくれたり、

お母さんがご飯を作ってくれたり、『足りないならお菓子いっぱいあるよ!』とか、『いちご買ってきたよ!あ、みかんのがいい?オレンジだってあるんだよ!』とか云って何かと食べさせようとしてくれている。

それを私はわかっている。

わかっているし、私も頑張らなきゃいけないって思う。

悲しい顔をさせるのはダメなんだ。

私が健康で居なければ悲しくなる人が居る、居てくれる。

それはすごくありがたいことだ。

 

でもなんでかうまくいかない。

もどかしいよ。すっごいいやだよ。

普通に成りたい。

けどまだまだ全然普通は遠くって。

てか普通ってなんだっけか。

私にとっての普通は、幸せな毎日だったから。

かっちが居ること大前提だったから。

そう考えると、もう私は普通には成れない。

戻れないんなら成れない。

 


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