白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

丁寧にしたい

酔いが過ぎた。

少し寝て、起きたら写真立てが枕元に転がってた。

かっちの写真。

謝りたいことfがどんどん増えてく。

かっちが私と生きたかったはずの毎日を

私は浪費してる。

一日一日にきっとなんかしらの意味合いはあるんだろうけど、

沢山の人の想い、気遣い、優しさ、心配、思いやりを浪費して今生きてる。

かっちは私にどんな未来をみたのかな。

きっと理想と違うことだらけで、それらに対して私はきっとずっと謝り続ける。

こんな私見たくなかったよね とか、

こんな私想像してなかったよね とか、

こんな私知らなかったよね とか、

自分でもうんざりするようなことばっか。

どんどんどんどん積ってく。

どうやったら丁寧に出来るかな。

丁寧のやり方がもう長いことわかんない。

かっちがいなくなってから、真面目に生きるを出来てない。

もう1年経っちゃうよ。

すげーやだよ。

自分が丁寧に出来る物事にしか触りたくない。

けど、その境目がものっそバカ。

選んでるつもりなんだけど、こうなっちゃうと思考がおっつかない。

今いつも以上に言葉が選べてない。

酔ってるのと、眠れてないのが原因なのも分かってる。

分かってるんだけど、手が止まらない。

ごめん。

いろんなひとにふごめんねなんだ。

きみらのいないとこでの私はこんなんで、

こんなにも脆くて弱くて、

危うくて、

縋りたいのに全力で縋れなくて、

どこかしら穿った目で見てしまう。

こんな自分も心底いやなんだけど、

こんな自分を守らなきゃってどっかで思ってて、

だから弱いんだな

ずっとこんななんだ。

こんなでごめんね。

いまでも会いたいんだ。

夢に出てきてくれたらいいのにって今思うから、

とりあえず薬飲んで寝ます。

頼むから出てきてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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