白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

0:34ひとりごと

昨日から体調があまり良くない。

お腹が痛いのだ。あと眠気。これはいつものことだけど。

いつも私の体調が悪い時は気遣ってくれてたなぁ。

大丈夫か~って云いつつ面白いこと云って紛らわせようとしてくれたり。

お腹とか腰が痛い時はベッドの中でよくさすってくれてた。

それだけでちょっと痛みも和らいでいた。

もうあの手も声も思い出と想像の中でしか存在しないのかぁ。

ちょっと耐えられないかも とか思ったりした。

これから先ずっとこう?

ずっと居ないの?ずっと私こんな?

気持ちが少し上がってもまた底に落ちてって、その底は底かと思ってたら本当の底じゃないの。

何云ってんだコイツって感じだけど、底がどんどん下がっていく感覚。

ちょっと上がってどんどん落ちるから、結果下にしか進んでないというかなんというか。

これ以上落ちることなんてあるだろうか って思っても、余裕でその先がガンガンある。

もうやなんだけどなぁ。見たくないし、これ以上下りたくない。

けど気付いて周りを見てみたらみんなものっそ上に居る。

みんなの場所は変わってない。私が下に落ちてるだけなのに。

どんどん切り離されていく。望んでこうなってるのかなぁ。分かんないや。

出口はあるのだろうか。

下から緊急用出口みたいな穴あるのかな。

どっちにしろ灯りがないと見つけられないわけで。

手探り限界。

 

 


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