白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

とっ散らかった週末を回収

散々に飲み散らかした週末だった。

 

バカみたいな金曜と土曜を越えた。

色んな話を色んな人として、なんか、なんともとっ散らかった2日間を過ごした。

くだらない話、真面目な話、バカな話、趣味の話、そんな主に生きるってことの中心な生活の話。そんな話をたくさんしたんだよ。

人が居てくれるのってありがたいんだよな。

ありがたいんだけど、なんて云えばいいんだろう。

私の今の語彙力だと、表現するのが難しい。

感覚で生きてきた自分を恨んでいるよ、ほんと。

 

 

 

もらう言葉も優しさも叱咤も、全部要は相手とタイミング次第で色が変わる。

私は色んな人にもらってばっかり。いい色のいいものばっかりもらってばっかり。

そりゃ万能ポジティブ人間なわけではないから、全部が全部ってわけじゃないよ。

ざらっと感じる言葉もある。

直感的にいやだなと感じる優しさみたいなのもある。

それただ言い負かしたいだけじゃないかって思う叱咤みたいなものも。

それでもいいものは残る。

言葉が悪くても、強くても、その瞬間へこんでも、本当に刺さるいいものは私に残ってくれる。

いいものの逆、いやなもの。そんないやなものに表面だけ刺されるといやだけど、今となってはかすり傷だ。

んで、周りに恵まれている自分は圧倒的にいいものが多いんだと思う。

やっぱどうせならいいものに刺されたいよ、私は。

 

(いいもの)が貯蓄されてって、でも満ち足りることはなくって、

(それはそれ これはこれだよ)と自分の中の誰かが云う。

じゃあ私はなにが欲しいんだろ。

なにを以って、なにを糧にできるんだろ。

私の中尽きない。

いっそ早く尽きてくれと思う。

こうやってグズっているのもいい加減そろそろしんどいなぁ ってのが、めちゃくちゃな本音だ。

ほんとめちゃくちゃなぁ。

 

 

 

 

 

飲みの席。ホルモン屋さんで、『ぼっちさんはずるいんですよ。』とひとりの友達に云われた(もれなく酔っ払い)。

 

こんなことになっちゃってる人がぼっちさん以外に自分には居ない。

勿論自分も経験したことない。

だから、なにを云えばいいのかわからなくて、なにができるのかもわからなくて。

ぼっちさんがなにをしても、なにを云っても、わからないからそれが正解になる。

でもこの先ぼっちさんが明らかにだせーこととか、よくないことをしようとしていたら、それ俺は嫌なんです。

でも咎めらんないんすよ。

正解はいつもぼっちさんが持ってる状態だから。

だからずるい。

 

 

ざっくりまとめて、こんなようなことを云われた。

その友人の気持ちになって考えてみるとこれがまたすっごくよくわかる。

わかってしまって、たちまちありがたくなったのである。

だから『ずるいってなんだよwww』って云ったあと、

『いーよいーよ、だせえなと思ったり嫌だなと思ったらそれそのままその時に云ってほしいっすよ。』と、瓶ビール片手に極めてフランクに返した。

 

嬉しかったから。

ダサいことをしてる自分をあまり見たくないと思う友人の気持ちがなんか素直に嬉しかった。

 

この辺の話も、きっとその受け取り手や発信者、タイミングによっては酷な言葉になるんだろうなぁと思う。

生温かい目でなんとなく読んでくれたら嬉しいな。

私はこう思ったし、思えたよって話ばっかりだから。

こんなんばっかりだ。

ブログ書き始めた最初からこうだけど、なんだかこんなんばっかだなぁと思った。

なんの参考にもためにもならん。

全力メンゴ!

一旦おしまい。

 

 

 

 

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