白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

18:20ひとりごと

夢を見た。

私はベッドに横になっている。

起きてるんだか眠っているんだか分からない。

そのベッドの端の方。

足元の方にかっちが立っている。

上はよく部屋着として着ていた青と白のストライプ柄のTシャツ。

下もよく好んで着ていたモンスターズインクのマイクがプリントされたリラコ。

そんで、ずっとこっちを見てる。

私は私の身体の他にもう一個視点があって、部屋全体を上から見ている感じ。

ずっとこっちを見ているだけで、話しかけたり触れたりはしない。

ただ、ずっと、じっと見ているだけ。

そしたら起きちゃった。

かっちの気配?というか匂い?みたいなのをガツンと感じた気がして、あ?あれ?みたいな寝起きだった。

 

なんていうかさ、もっとアピールしてくれよ!!!と云いたい。

そういう人だったよ!確かに君はさ!

奥ゆかしいというか(黙って見守ることが愛情)みたいなさ。

大和撫子あっぱれ。鳴かぬ蛍が身を焦がす。うん。まさにこれだ。

いやーいいよ。いいんだよ。イイネ!あげちゃう。

そういうとこ大好きだもの。

いやさーーー

でもさーーーーー

もっとさーーーーーあるじゃん

 

いや、夢見れただけでいいじゃん。

暫くずっと見られなかったじゃん。

夢で会えただけいいじゃん。

夢見れないよりはいい。断然いい。

よくよく考えたら、いきなり夢でかっちが驚愕するほどキャラ変してたらびびるナァ。

(いつもひとりにしてごめんよキラキラ)

(でもいつも俺はお前のこと想ってるぜキラァ)

(愛してるぜキラッ)

えーとこれはもはやどなたです…?状態。

私の中のかっちって、今まで日常を共にしてきて、たまに非日常も乗り越えてきて、私が傍で見て、聞いて、感じたかっちなわけだから。

そう考えると今日見た夢もすげーかっちなんだ。

急になにとんちんかんなこと云ってるんだコイツって感じだと思うけども。

分かりにくくてごめん。

もうちょっと上手いこと文章で伝えられるくらい、頭の中でまとまったらまた書くね。

起きたら微熱は下がってた。

平熱までもうちょっと。

 

 


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