白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

風邪の時に見る夢、大体トンチキ説

熱出てぼうっとしていた。る?か。今もまだ微熱ある状態だ。

 

喉痛いとか、寒気とか、そういう症状はなくってただ体の熱さと怠いなぁってだけ。

熱に浮かされてるといつも以上に過去に依存した自分が出てきて、なんだかなぁって気持ちに圧迫される。これは真っ最中だから、る だ。

 

 

 

 

 

過去に書いた日記(物理)を読んで、6年前の今日はこんなご飯食べてたのか~とか、7年前の6月はこのゲームやってたのか~とか、そんな不毛なことばかりしてしまう。

なにがどうなるわけでもないのに。

過去をなぞって大泣きすることは減った。

本当に減った。

泣くわけでもなく、ぼんやりとページを捲る静かな孤高の過去トラベラーに成る。

減ったんだけど、日が経つ毎に私の中の何かしらがどんどん削れていってしまっている気がするのはなんなんだろう。

もう私には悔やんだりする力がなくなってきてるのかな。

ただ昔を懐かしんで、そこに確かにいたかっちを思い出して、隣にいた自分のことを羨ましいなぁ、幸せ者だなぁって傍観して、今かっちの知らない場所にいる自分のことを思えばこいつは奇妙で珍妙なやつだ。なんて珍しがる。自分って認めてあげてーwww

 

 

たまに、Googleストリートビューで前住んでたマンションまで帰るの。最寄り駅から。ゆーーーっくりスクロールして周囲のお店とか見ながら。

なんにも変わってなくって、まぁそりゃそうなんだけど。

自分の世界が変わったって私以外の世界では朝も夜もちゃんとくるし、街も色も変わらないってことは4年前に痛感済みだ。

 

毎日帰ってた場所をパソコンの画面越しに見て、そこで確かに生きてた時間を考える。

雪の日大変な構造のマンションだったなwwwとか、

1階の中年夫婦、もう深夜にドッカンバトル並みの喧嘩してないかなwwwとか、

すれ違うといっつも洋服褒めてくれた大家さんと犬元気かなぁとか、

洗濯機と冷蔵庫の隙間に入ってよく考え事してたなぁとか、

かっちの寝相と寝言が愉快だった次の日の朝は、報告会じみたことをやってて、(俺そんなん云ってないよ~www)とか寝言なのに謎弁明するかっちが面白くて、可愛くて、なんだかな、もう、うーん、しんどくなってきた。

 

 

 

 

しんどくなって今書いておかなきゃって思ったことなんだけど、

大丈夫だからね!あの、こんな戯言というか、吐き出した言葉みたいなの、現実世界では一切誰にももう喋ってないから大丈夫だよ。

大丈夫だよの意味よwwwって思ったけど!

1.こいつ、精神的にまいってるのではなかろうか?

2.こいつリアルでこんなトンチンカンなこと喋ってたら周りの友達にひかれないのだろうか?

この2個を危惧しての大丈夫!

私はまた新技を会得したのだ。

嘘をつかずに方法は自分から喋らなければいい。

これで大概なんとかなってる。今んとこ。

だからきっと、私は大丈夫に見えていると思うんだ。

喋りたいんだけどね、本当はかっちのことも、過去の私、今の私のことも。

勿論誰彼構わずってわけじゃあないから、口を噤む。もうそれでいいやって思っちゃった。

 

 

 

 

 

 

今だって悪いことしかないなんて云わない。

オンラインで友達とゲームしたりして遊んでるし、

音楽は休み中だけど作業は出来てるし、

楽しいコンテンツや笑えるネタ、すぐ傍にいっぱいあるよ。

全部が絶望で全部が悲しいことなんてない。

他人さんから見たら、どうにかしたかったことがあって、それをどうにもできなかったっていう事実があるだけだ。

それって大なり小なり沢山のひとが抱えてることなんだろうなってのは理解してるつもりだから、

自分が一番大変だ なんて毛頭思わないけど、

しんどいな って思う時はそりゃ多いな。それもまたしんどいしつらいな ってだけの話なのだ。

まわりくどい云い方でメンゴwww

ひっちゃかめっちゃかだな~。まぁいいや。ちゃんときれいに言語化したいんだけど、ちょっとその気力が今はもうないwww

 

みんなが優しい世界に身を置けて、ちょっとでもマシになればいい。気持ちがちょっとでも楽な場所に居られればいいな なんて思う風邪引き女の駄文でしたまる。

 

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