白魔道士になりたい

常にFLASHBACK

終わらない現実逃避がしたい

かっちの誕生日が過ぎて、もうあとすぐでかっちが居なくなってから半年過ぎようとしている。

(らしい)って超付けたい。

全然ピンときてないから。

でも時間ってのはいつもどんな時も真っ平。平等に出来ている。

私の気持ちはとりあえず置いておいて、半年が過ぎようとしている。

 

すっごいゆっくりになっちゃうかもしれないのだけど、闘病中のことも書いて残しておきたい。

前からずっと思ってはいたことだ。

でもやっぱり、いかんせん、しんどい。

思い出す行為を始めると、止め時が分からなくなってしまう。

色んな気持ちや感情がドバドバ流れ出してきて、たちまちびっくりイリュージョンなのだ。

でも、書きたい。

んでそれを見たい。私が。

そのスタンスはいつも変わらないと思っているから。

だから時間のある今、向き合う行為をゆっくり時間かけてしていきたい。

って、お風呂の中で考えてた。さっき。

 

だって半年ってさ、6ヶ月だよ。

ろっかげつ。

180日。

会えなくなって、半年。

触れられなくなって、半年。

節目っぽいけど、今の私はほんと自分自身呆れるほどのグズだ。

無力で、それを恥ずかしいとかみっともないって云ってるだけ。

そんな状態で、何にも出来る気がしない。

 

だから、書いて、思い返して、もう一度かっちと向き合う。

いつも前と上しか向いてなかったかっちの、正面に立つ。

定位置の半歩後ろじゃなくって、向き合いたい。

そんなこと思った。

続けられなかったらメンゴ。

いきなりやーめたってなったらメンゴ。

小ざかしくてメンゴ。

でも、こうやって書くことで+それを誰かが見てくれてるってことで、私は自分を保っている部分が少しはあると思うので。

見てくれてありがとう。

 


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