さっきゴミ捨てに外に出た時。
なんて云ったらいいんだろうな。
雑な表現かもしれないけど、(去年の6月)をなんかすっごいリアルに思い出した。
空気と匂いと色味。
半袖だとまだちょっと夜の外は肌寒くて。
こんな少しだけひんやりとした空気を去年も感じていたなぁって。
なんでかわかんないけど思い出して、思い出したら途端悲しくなってきた。
時間は進んでる。
確実に進んでる。
わかってるよって。
わかってる。
今の空。
もううっすら白んでた。
日の出ている・沈む間隔がどんどん変わっていって、そのスピードについていけてない私がいる。
私の周りは夏になろうとしているんだろうな。
つら!しんど!なにこれ! が3
置いてかないでよ が2
ちょっと待ってよ が2
全力でやだ が1
耳も目も塞いでいたい が1
残りの1は確かに存在するんだけど、所詮思いつきなわけで。
明日になったらこの数字も、想いもまた変わるんだろう。
でも変わらない1は在る。
言葉って減るのかな。
口に出したり文字にしたらした分だけ、減るとかあるかな。
想いは減らない って思うから、やっぱ言葉も減らないのかな。
この前友達とカラオケ行った時、友達が歌ってた。
懐かしかった。
音の粒ひとつひとつが心地よくて眠りの質が良くなりそう。
なんだけど。
なんだけども。ここ最近足がよくつる。
左足のふくらはぎが一晩の間に何度も何度もつる。
その度に起きるからまとまった眠りが全然とれない。
やんなるなぁ、ほんと。