この前えんちゃんとご飯を食べに行った。
引越し前だからかな。なんかこの街に居る時間を長くしたいような気がして、近所の焼肉屋さんに入った。
罰ゲームかよwwwってツッコミたくなるレベルでぐっつぐつ煮立ったクッパうどんを熱い熱い云いながら完食していた。
私のビビンバも手伝ってくれた。
いつもすまんね。
これからもありがとうだね。
こういう雑だけど本心なやりとりがえんちゃんとは意識せずに出来る。
親友 とか、一番の友達 とか、そんなん云ったこともないし云われたこともない。
でも(どんなぼっちでもいいじゃねえか)と云い切ってしまうから。
私もえんちゃんがどんなえんちゃんでもいいなぁと思ってしまうから。
こんなにありがたいことはないよ。
かっちが死んじゃう1日前の朝、病院から電話で呼び出しがあった。
(少し呼吸が浅い) (もしかしたら) って念には念をみたいな感じで。
慌ててタクシーに飛び乗った。
気持ちが揺らぎと動転と吐き気でおかしくなりそうだった時、ガタガタ震える手で何とか携帯を出して、私はえんちゃんに電話をかけた。
その電話にえんちゃんは出た。
激しく動揺して、上手く喋れなくなってる私の気持ちをタクシーの中、電波越しで一緒に作ってくれた。
結果、その時かっちはまだ大丈夫だったんだけど、あの時間がなかったらどんな顔してかっちの前に立ったんだろう。
そう考えると結構こわい。
後々その時の話をえんちゃんはしてくれた。
通常だったら仕事で出られない時間or前日朝まで仕事で寝ている時間の電話だったのだと。
なんで出られたか。
それは彼が寝坊をしたのだ。
寝坊して、少し仕事の時間を遅らせていたからあの電話に出ることが出来た。
結果論だと思うけど、私は救いになったという事実を持っている。
『俺はあの電話を取るために寝坊したんやな!!!』とドヤるえんちゃんに(アホかwww)と返す私。
でも、その後で(あれ取れなかったら人生レベルで後悔してたかもしれない、よかった)と普通の温度で云ってくれる。
そんな友達がいてくれることに、ほんとうに感謝している。
これだけでもありがたい。
でもこのこと以上に返せない、それこそ私の人生の中で多分一番の恩を私はこの人にもらった。
書きたいんだけど、確実にボロボロになるからもうちょっとメンタル作れてから。
そしたらちゃんと書いて、残して、それを自分が見る。
ちゃんと書いて、ちゃんと見たい。
この前友人と飲んでいる時に、(ぼっちちゃんは1から10まで言葉で説明して欲しい・説明したいタイプやんな)と云われた。
なるほどな と思った。
言語化しようとしてくれていることが嬉しいし、
言語化しようと頑張る自分も今は結構好きだ。
その中で、うまいこといかなくて3.7.8.9をすっ飛ばして云ってしまうことも度々あるのだけれども。
素直に本音を云ってもらえるのは嬉しい。
から、感謝。
ってだけの日記。
大人の民生さん好き。
でもミルクボーイ着てた時のかわいい民生さんも好き。